甲子園出場にかかるお金を調べてみた
どーも、はとぽんです
タイトルに入る前に甲子園について知らない人もいると思うので少しまとめてみますね
そもそも甲子園って?
2016年 高校野球 センバツ&夏の甲子園またの名を第98回全国高校野球選手権大会といいます
98回って…そんなに続いてるんですねぇ。
2016年甲子園の期間は?
8月7日(開幕)から15日間となっております。意外に短い?毎年甲子園はテレビつけてたまたまついてたら見る程度どす。
甲子園はどこで開催されるの?
阪神甲子園球場となっております。
住所:〒663-8152 兵庫県西宮市甲子園町1−82
ちなみに応援ソングはAKB48「光と影の日々」となっております。
毎年どういった曲か分からないんですけど、毎年こんなテイスト何ですかねぇ?所々のAKBの顔芸が気になるのは僕だけでしょうか。。。
よ~しってことで本題に入りましょう!
甲子園でかかる費用
交通費
1試合で甲子園にのりつけていいバスの台数:50台/1チーム
貸し切りバス:20万/1台
=1000万円
この金額「1試合で」ですよぉぉぉ!強ければ強いほど何回も球場に足を運ぶわけですからめっちゃ金かかります。優勝校は6回ほど勝たなければなりません。
滞在費
ホテルに泊まるための費用です。北海道とか遠いところから来る高校は日帰りはきついでしょうから、1日泊まるわけです。
これは仕組みがどうなってるか分かりませんねぇ。どこまで学校が出してるのでしょう。
応援グッズ
メガホン等にかかる費用です。1個108円です(プラスチック)
チケット
3塁アルプス席が大人:2500円 子供:1000円
ライト外野席が大人:1900円
となっております。
記念グッズ
Tシャツとかですね。
作成するモノによって値段が変わってきます。特に色数などで。
初戦にかかる費用
関西大学名誉教授の宮本勝治さんが自ら資金集めしたときに実際にかかった費用が4000万だったそうです。和歌山から日帰りで です
二回戦以降、1試合ごとにかかる費用
2000万!
決勝進出すると総額?
6戦あるとすると、初戦4000万 + 2000万/1試合 × 5試合=
1億4000万!
ちなみに去年の優勝校は東海大相模です
甲子園のために使えるお金
高野連からもらえるお金:数百万円…すくねぇ。(あれっぇ?金銭感覚狂っちゃったかなぁ。。)
学校が集めた寄付金:残り
っとなります
いやいや、残りが寄付金ってさすがに無理でしょ…って思ったそこのあなた。
正しいです。寄付金が集まらない高校は借金します。たいへんだぁ。それだけ甲子園はお金には代えられない体験なんでしょうね。
だから私立高校ばっかなんやーってまとめてて初めて知りました。資金集め楽ですもんね。
強豪校は甲子園出場が決まる前に寄付を募るそうですよ。そうしないと初戦までに寄付が集まりきらないから だそうです。
甲子園の経済効果はいくら?
約344億と予想されています。
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。。
。。。
344億?
ちなみに新国立競技場の建設費は2500億です。それに比べたらしょぼいですね。
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やっぱ金銭感覚狂ってるみたいw
以上!!!!!